双極性障害とわたし

〜双極性障害と共にゆるく生きるわたしの記録〜

鬱状態から回復したきっかけ☆その2料理

病気になる前から家事の中で料理だけは好きだったので、

鬱状態の時も少し動ける時は家の中で出来るリハビリも兼ねて2年半前頃からはじめた。

 

 

家事のほとんどが、ー(マイナス)を0に戻す作業だとわたしは思っている。

掃除や洗濯がいい例で、汚れたものを綺麗にして元通りに戻す作業で、効率化をはかったりは出来るとは思うがいまだに好きになれない。

 

その点、料理だけは0から何かを生み出す作業で想像力を掻き立てられるようでわたしはそこがとても好きだ。

 

料理を鬱でも始めた理由は、確かお母さんに喜んで欲しかったからだったことを覚えている。

 

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でも久しぶりにキッチンにたった時、1度に1つの事しかできず同時進行で隣同士で火にかけた鍋を見る事も出来なくなっていた。

 

作るメニューも思いつかず決めてもらい、レシピも何度見ても不思議なぐらい頭に入らず、7回ぐらい確認して大さじ2杯の醤油をやっと入れられるような状態だった。

 

更に、一品作るとすぐ疲れて休憩するので夕食作るのに2時間くらいかかってしまい。

それ以外の時間は日々寝たきりだった。

 

今思うと、1人で作った方がよっぽど早いのに

「アリスお料理上手ね。」「アリスが味付けした方が美味しいのよ。」とお母さんもよく付き合ってくれていたなと思う。

 

そして、わたしも懲りずに続けたなと思う。

 

だけど、何事もやっていくうちに知らない間にだんだん出来るようになって行く。

 

 

1年前の日記を確認すると、

簡単なもの好きなものはほぼ自炊できた☆疲れた日や調子悪い日は休んだ。

1人で同時進行で洗い物しつつ料理出来るようになり、レシピも同じ物ばかりだとあきるのでアプリを色々入れて調べるようになった。

1時間ぐらいで作り終わるようになったが、日々の生活の中で疲れない程度に調節するのが難しい。と書いてあった。

 

 

今は、料理に重点を置いていない。

お母さんがいないときはもちろん家事全般マイペースであれば問題なくこなせるし、いるときは気分で作ったり休んだり適当な感じでやっている。

 

 

 

まとめ

 

鬱で家から出られなくても、調子のいい時家の中で出来る好きな事を見つけることが大切だと思う。

家族に喜んでもらえるような事だと自信がつき、自己肯定感も上がり尚良い。

 

前述したように、わたしははじめは何も出来なくなっていてそんな自分に愕然としたが今となってはあの頃に比べたら、わたし良くなっているという自信の根拠にもなっている。

 

大切な事は、義務感でするのではなく自分の為のリハビリだと思って気楽にチャレンジする事だと思う。